INTERVIEW

働きやすい環境で
ステップアップを

大久保 詩音 Shinon Okubo
デザイナー 27歳・入社3年目
シューズデザイナーの経験を生かし、細部にまでこだわったデザインを担当。
育児休暇を経て現在はフレキシブルに時短勤務中。
臨機応変な勤務形態で、充実した日々の生活と仕事を繋ぎ、
さらなるキャリアアップを図っている。
シューズ デザイナーの経験を生かし、細部にまでこだわったデザインを担当。育児休暇を経て現在はフレキシブルに時短勤務中。臨機応変な勤務形態で、充実した日々の生活と仕事を繋ぎ、さらなるキャリアアップを図っている。
  • 大久保 詩音
  • 「お客様の元に届くまで」をデザインする

    美大でプロダクトデザインを学び、新卒で婦人靴の会社に就職して百貨店や量販店の婦人靴のデザインを担当していました。アパレルという業種はどうしても季節や流行に左右されやすく、年間を通して使用できる商品のデザインをしたいという気持ちが徐々に募り、イッティに転職しました。入社してからはデザインだけではなく商品プロモーションのためにランディングページの内容を考えたり、お客様にお送りするメールの作成をしたり、デザイン以外の仕事も多岐にわたり担当しました。その経験があったからこそ、商品のデザインをしているだけでは分からない、「どうできて、どう売れて、どうお客様の手元に届くのか」ということを学べたと思います。商品をよく理解し把握するということは、デザインをするうえでとても重要です。また、アパレルで学んだ細かいディティールへのこだわりは、イッティの商品をデザインする際にも生かせていると思います。企画から担当した補正下着の『エレアリーナイトブラ』は、細部の装飾と着用感にとてもこだわった商品で、発売早々に在庫切れになり、生産が追い付かないほどの人気商品に育ちました。お客様からいただいたコメントに、「デザインが可愛い」「着用感がすごく良かった」などと書かれているのを見る時は、とても嬉しくて、仕事をやっていて良かったなと思う瞬間ですね。

  • 大久保 詩音
  • 働くお母さんにやさしい環境

    現在は1年間の育休取得を経て、9時半から17時までの時短勤務中です。週に2日は在宅勤務、3日は出社という勤務形態です。仕事の内容としては主にWebページの作業が多いので、パソコンさえあれば自宅で作業ができるのも助かっています。Webデザインは復職してから本格的に学び始めました。デザインだけでなくページの立ち上げからコーディングまでの全てをひとりで担当できるように勉強中です。
    私はイッティで初めて産休と育休を取得しましたが、会社自体の雰囲気も良く、融通もきかせてくれるのでとても働きやすい環境だと思います。休んでいる間、多少の不安はありましたが、復職したらデザイナーの人数が増えていたり、負担がかからないように納期がギリギリの案件は担当しないようにしてくれたりと、安心して仕事ができる体制を整えていてくれました。子どもの体調は変わりやすいので、保育園に預けて会社に着いた途端に呼び出されることもありますが、そういう時は急遽自宅勤務に切り替えたり、お休みにさせてもらったりと臨機応変にさせてもらっています。

  • 大久保 詩音
  • 会社としても初の制度利用者ということで、勤務形態については、私の意見や希望を採用してもらったかたちになります。在宅作業の場合でも、連絡ツールを使用してスムーズにコミュニケーションが取れるので、今のところ困ったこともありません。
    そして母親になったことで、その目線も商品に生かされていると思います。子育てをしていると店舗で買い物をする時間も限られてしまい、ネットショッピングの機会が増えるので、お客様目線で商品やWebサイトを見ることができるようにもなりました。「やっぱりママってネット見ちゃうんだな」ということも実感として分かりました(笑)。これまでのキャリアと自分が生活していて実感することがダイレクトに仕事に反映できていると感じています。

  • 大久保 詩音
  • ― 新卒生へのメッセージ ―
    デザインに大切なのはコミュニケーション

    デザイナーは現在3名在籍していますが、みなさん個性豊かで良い感じです(笑)。学生時代には自分が好きなことや趣味をとことんやること、それが結果としてデザインという仕事に良い効果を生むのではないでしょうか。
    イッティのデザイン業務は、基本的にひとりのデザイナーが立ち上げから最後までをやり切るかたちになります。デザイン以外の部分を任されることも多いので、多岐に渡った気配りができる人が向いていると思います。
    自分の内に籠って作品にじっくりと向き合うことも大切ですが、デザイナーの仕事はデザインを通して多くの情報を伝え、人の心を豊かにするということ。なので、コミュニケーション能力がとても大切で、お客様や会社の意向をきちんと汲み取ってデザインに落とし込む能力が求められます。普段からも人と関わることを積極的に経験しておくことで、デザイナーに必要なコミュニケーション能力が身に付くのではないかなと思います。

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