ポケットコイル・ボンネルコイル・高反発・低反発タイプのマットレス

腰痛に良いコイルマットレス比較!種類からおすすめを徹底解説
背中の痛み/腰痛
この記事を読んでいる人の中には、毎日のデスクワークや家事で、慢性的な腰痛に悩む人も少なくないでのはないでしょうか? 腰痛の症状は、睡眠の質と関係があります。また、ベッドのマットレスをどのように選ぶかも、睡眠の質を左右する要素です。 良質な睡眠を手に入れたい人は、自分の身体に合うマットレスはどんなものかを知る必要があります。身体に合ったマットレスを選べば、正しい寝姿勢を維持できるので、腰痛対策にも繋がります。 そこで、この記事ではコイル系・ノンコイル系など、マットレスの種類を解説しながら、腰痛対策におすすめなコイルマットレスの選び方を紹介します。 良い睡眠を手に入れ、腰痛を悪化させないための、正しい寝姿勢や寝返りの重要性についても解説します。

腰痛の人におすすめなマットレスの選び方

腰痛に悩む人がマットレスを選ぶ際、比較する基準に迷いがちです。 シングル、セミダブル、クイーンなど、サイズはもちろん重要ですが、睡眠中の姿勢も無視できません。腰痛の人が安眠できる正しい寝姿勢と、寝返りの重要性を解説します。

腰痛の人は正しい寝姿勢が維持できるマットレスを

腰痛の人にとってマットレスの選び方のポイントは寝姿勢です。腰痛は、腰への負担や体のバランスの乱れが原因です。そのため、体に負担がなく、正しい寝姿勢をとれるマットレスがおすすめです。 正しい寝姿勢は、正面から見ると頭~首~背中~腰~脚が真っすぐの状態です。横から見ると、背骨が緩いS字ラインを描きます。 腰痛の人は、このように体のバランスが改善でき、腰の負担が少ないマットレスを購入するのがおすすめです。

寝返りの打ちやすいマットレスがおすすめ

腰痛の人がマットレスを選ぶ際、寝返りの打ちやすさもポイントとなります。人間が睡眠中に打つ寝返りの回数は、一晩で約20〜30回と言われており、寝返りを打つことで体の一部に高い負荷がかかることを防ぎます。 そのため、寝返りが打ちやすくなれば、腰をひねる負担を軽減できます。腰痛対策としてマットレスの購入を検討している場合、このように身体への負担を軽減できるマットレスがおすすめです。

マットレスにはコイル系・ノンコイル系の2種類がある

マットレスには、コイル系とノンコイル系の2タイプがあります。では、どちらをどのように選ぶのが良いのでしょうか?腰痛対策に効果的なマットレスの選び方を紹介します。

【コイル系】腰痛の方にはボンネルコイルよりもポケットコイルがおすすめ

2種類のコイル系マットレス紹介します。同じコイル系マットレスでも、構造や硬さによって寝心地や腰痛への影響が違います。

腰痛対策におすすめ?①:ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは、螺旋状のスプリング=コイルが連結した構造をもちます。体重を面で支え、ベッドよりも敷布団に近い寝心地です。 コイルが連結していることで硬めに感じますが、寝返りが打ちやすく、ウレタン素材のマットレスと比較して通気性に優れているのもメリットです。 ただ、特に硬めのマットレスは腰部分の背中のカーブを一点で支えることになります。腰に余計に体重がかかるので、腰痛が悪化する原因になることも。また、ワイヤー製のスプリングのため、家具として重くなります。

腰痛対策におすすめ?②ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは、円筒形のポケットに独立したスプリング=コイルが入れられ、隙間なく並べられた構造です。個々のコイルが体重を点で支えてくれます。 ボンネルコイルマットレスと比較して薄型で、寝心地は柔らかめです。ポケットコイルマットレスには、コイルの並べ方が2種類あります。高密度で交互配列の方が並行配列より固めです。 高密度で交互配列のポケットコイルマットレスは、独立したバネにより体圧が分散され、直立時に近い姿勢を維持できます。そのため、身体への負担が少ないマットレスです。高品質のため、購入の際に価格が高くなる傾向にあります。

腰痛対策におすすめのコイル系マットレスは?

コイル系マットレスで腰痛対策におすすめのマットレスは、ポケットコイルと言えます。 確かに、比較的硬めの構造を持つボンネルコイルマットレスであれば、寝返りがしやすいでしょう。しかし、硬すぎるコイルマットレスは腰に集中して負担がかかり、腰痛を悪化させてしまう可能性があります。また、ボンネルコイルマットレスの重さはお手入れの際に腰痛が悪化しかねません。 ポケットコイルマットレスであれば、独立したスプリングが点で体を支えてくれます。そのため、ポケットコイルの体圧分散の効果から、身体の一点に負担がかかることを低減できるのが特徴です。 ポケットコイルマットレスを購入する際は、スプリングの配列を押さえた選び方で硬さも調節できます。適度な硬さや振動、横揺れの少なさもあり、寝返りを打ちやすくなります。 以上の特徴から、腰痛の人がコイル系マットレスを使うなら、ポケットコイルマットレスがおすすめです。

【ノンコイル系】腰痛の人には低反発よりも高反発がおすすめ

ノンコイル系のマットレスも2種類あります。口コミでも人気のある低反発タイプや高反発タイプは、寝心地の幅広さが特徴です。

腰痛対策におすすめ?①低反発マットレス

低反発マットレスは、柔らかく包み込まれるような寝心地が評判のマットレスです。一般的には、ウレタン素材で作られています。 ウレタン素材であれば、反発力を示すニュートン(N)値を目安に選べます。低反発マットレスは75N未満です。 ただし、身体を支える力が弱いため、睡眠時に腰が沈み込み、寝返りの際に腰をひねる部分に高い負荷がかかります。そのため、腰痛の原因となったり、腰痛を悪化させてしまうこともあります。

腰痛対策におすすめ?②高反発マットレス

高反発マットレスは、腰痛対策に人気のマットレスです。使用されている素材は、家具メーカーや、寝具メーカーによって異なります。 コスパに優れたウレタン素材であれば、反発力を示すニュートン(N)値が参考になります。高反発は110N以上です。 高反発マットレスであれば、体圧を分散できて、身体がマットレスに沈み込むのを防ぐため、正しい寝姿勢を保てます。 ただし、ウレタン素材により通気性が低下します。寝心地が硬めなので低反発マットレスよりは比較的蒸れにくいです。

腰痛対策におすすめのノンコイル系マットレスは?

ノンコイル系のマットレスで腰痛対策におすすめなのは、高反発マットレスと言えます。 低反発と高反発のどちらも体圧分散に優れていますが、高反発マットレスは体が沈み込みにくく、腰への負担を軽減できるからです。寝返りの打ちやすさもポイントです。

ポケットコイルと高反発を比較!腰痛の人におすすめなのはどっち?

腰痛で悩む人がマットレスを選ぶ際のポイントは、正しい寝姿勢を保てることと、寝返りの打ちやすさの2点です。 コイル系のポケットコイルマットレス、ノンコイル系の高反発マットレス、どちらも腰痛対策としておすすめです。

腰痛対策に!①ポケットコイルがおすすめな人

ポケットコイルマットレスは、身体を点で支え、理想の寝姿勢を維持しやすいマットレスです。腰痛の人にとって、寝返りの打ちやすさが魅力です。コイルの配列によっては、柔らかめの寝心地に感じるでしょう。 ポケットコイルマットレスがおすすめなのは、子供や女性、体重が軽い、比較的柔らかめの寝心地を求める人です。

腰痛対策に!②高反発マットレスがおすすめな人

高反発マットレスも体圧分散性に優れています。体の沈み込みが少なく、腰に負担が集中することを防ぎ、寝返りも打ちやすいマットレスです。ただし、ウレタン素材の場合は通気性が低下します。 高反発マットレスがおすすめなのは、アスリートや体格が良い男性、体重が重い人です。

腰痛対策に!③こんなポイントも押さえてみて

分割式マットレスは腰痛の人におすすめできません。分割部は硬めで、構造上、ベッド台の分割部に腰が沈み、腰痛が悪化しかねないからです。 なお、硬めのマットレスならば、メーカーから販売されているベッドパッドで寝心地を改善できます。厚みの幅やサイズも選べますし、メッシュ構造のパッドであれば通気性を得られます。 腰痛の人がマットレスを購入する際は、Amazonや楽天などショッピングサイトの口コミやランキング、激安価格、配送料に限らず、今回の紹介した選び方を軸に比較して安眠環境を検討してみてください。

腰痛の人には雲のやすらぎプレミアムがオススメ

ここまでご紹介してきた、さまざまなマットレスの中でも、腰痛に悩まされている方に特にオススメなのが、ノンコイル系高反発マットレスの「雲のやすらぎプレミアム」です。 特徴は厚さ17㎝で5層構造という点です。そのため、睡眠時に正しい姿勢でしっかりと体を支えてくれます。さらに、国内の第三者機関にて80,000回の圧縮試験の結果、厚みの低下率は0.1%という結果が出ており、繰り返し使用してもへたりにくいのも特徴です。 雲のやすらぎプレミアムはウレタン素材ですが、通気性をしっかりと確保できるように、2層目と4層目に「アルファマット」と呼ばれる凹凸のある素材を使用しています。これにより、汗と空気が上から下へ流れやすくなっています。また、凹凸加工により空気が出入りしやすく、保温性のも優れているので、ウレタンの弱点である通気性についても問題なく使用できます。    
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