和室では硬め・厚みのある敷布団を敷くと寝心地と負担が軽減・改善

畳に良い腰痛マットレスの選び方!睡眠に必要な寝具のおすすめ要素
背中の痛み/腰痛
腰痛にお悩みの方の中には、硬めの寝心地やい草の香りを好み、和室の畳の上で寝ているという方もいらっしゃることでしょう。腰痛には身体を面で支える方が適しているため、畳に敷布団を敷く形で寝ることは良いことです。 腰痛マットレスを使用すれば、より腰の負担を軽減することができます。 この記事では、フローリングとの違いを比較しながら、畳に敷く腰痛マットレスを購入する際に気を付けたいポイントと、腰痛の方に向いている腰痛マットレスの選び方についてご紹介します。

畳とフローリングを比較!寝室による腰痛マットレス選びの違い

畳で腰痛マットレスを使用する際は、畳の特徴に合わせて購入することがおすすめ。 畳とフローリングの違いを知ると、適した腰痛マットレスを選びやすくなります。畳は、ベッドやフローリングよりも睡眠をとる環境として優れていますが、その分丁寧に扱う必要があるため、合わない腰痛マットレスを敷いてしまうと、畳を傷める原因になります。

畳とフローリングの違い

畳とフローリングには、それぞれ優れた特徴を持つ半面、デメリットもあります。しかし、畳の優れた特徴を活かしてデメリットを補いながら腰痛ベッドを併用すれば、さらなる快眠を得られるでしょう。

畳の特徴

畳の主な特徴は、「湿度を調節する機能がある」「高い断熱性能がある」「遮音性能がある」「リラックス効果がある」の4点。 まず、畳は湿気を吸収することや放出することができるため、夏は湿度を抑えて冬は乾燥を防いでくれます。 次に、畳はい草が原料であることから、断熱効果に優れています。い草は熱伝導率が低い空気を多く含むため、二重窓や複層ガラスと同じような断熱効果を発揮します。即ち、畳で寝れば、夏でも寝苦しさを防げます。 さらに、畳のい草が音を吸収するため、足音が響きにくく、遮音効果もあります。家族で寝る時間が違っても、畳であれば足音などの物音を気にしなくて済みます。 そして、畳のい草の香りは沈静効果を持つためリラックスして眠ることができます。 このように、畳は質の高い睡眠をとる際に非常に優れています。ただし、ダニが発生しやすい、重いものを置くと跡がつきやすいなどのデメリットもあります。

フローリングの特徴

フローリングの主な特徴は、「掃除しやすい」「ダニが発生しづらい」「メンテナンスが楽」の3点ですが、畳より固めの素材のため寝心地が悪い、長時間水分を吸うと傷みやすい、などのデメリットもあります。従って、フローリングは布団を直に敷くには適さない、という点が畳との違いです。床に直に腰痛マットレスを敷くのであれば、やはり畳が適しています。 フローリングで寝るのなら、ベッドの上に腰痛マットレスを敷いた方が腰への負担が軽減できます。万が一、フローリングに直接腰痛マットレスを敷く場合は、分厚いものを選ぶ必要があるでしょう。 次に、畳の特徴に合う腰痛マットレス選びのポイントについてご紹介します。

重さをチェック!軽いマットレスがおすすめ

畳で腰痛マットレスを使用する際は、軽いものを選びましょう。腰痛マットレスが重いと畳が沈み、傷みの原因になるためです。 また、畳の場合はベッドと異なり、起床した際に腰痛マットレスと布団を移動や収納する必要があります。そのため、持ち運びに便利な軽い腰痛マットレスが良いでしょう。

通気性の良い素材もしくはすのこ・除湿パッドを使用

畳で腰痛マットレスを使用する際は、通気性の優れているものを選びましょう。畳は湿度を調整できるものの、水分量を多く含むことから、カビが生えやすくダニが発生しやすい傾向があります。 カビやダニ対策のためには、腰痛マットレスは通気性の良い素材を選ぶ、マットレスの下(底)に除湿機能が付いているものを選ぶ、すのこや除湿パッドを併用するなどが効果的。腰痛マットレスの通気性は寝心地にも大きく関わるため、重視するべきポイントです。 また、腰痛マットレスは、小まめに日に当てることをおすすめします。汗や湿気を吸収したままだと、腰痛マットレスが重くなり、寝心地も悪くなってしまいます。

腰痛の方が注意するべきマットレスの購入ポイント

腰痛マットレスは選び方のポイントが大きく分けて2つあります。

良い寝姿勢が保てるかどうか

腰痛マットレスを選ぶ際は、「良い寝姿勢を保てるか」を確認する必要があります。 寝姿勢とは、寝ている際の姿勢のこと。人は、直立姿勢の際に背骨がS字の形をとります。この形状をとることによって、身体への負担を軽減することができます。 寝ている際も同様に、背骨が直立姿勢に近い状態が理想的な寝姿勢。寝ている際の背骨は、仰向きではS字ライン、横向きでは直線ラインを保つ必要があります。 そして、理想的な寝姿勢を保つためには、体圧分散が均等になる腰痛マットレスが欠かせません。身体が沈み込むマットレスは、腰痛マットレスには適さないでしょう。ある程度の硬さを持ち、身体全体を面で支えてくれるようなマットレスが、腰痛マットレスとして適しています。

腰痛の方は寝返りの打ちやすいマットレスを

腰痛マットレスを選ぶ際のもう1つのポイントは、「寝返りの打ちやすさ」。 人は一般的に一晩で30回近く寝返りを打ちます。長時間のデスクワークで肩こりや腰痛がするように、寝ている間も同じ姿勢を保ち続けていると、身体を痛める原因になります。寝返りを打つことで、身体の一部に負担がかかることを防ぎます。 良い寝姿勢が保てる腰痛マットレス・寝返りの打ちやすい腰痛マットレスの選び方は、以下をご確認ください。
腰痛マットレスの選び方紹介記事へのリンク 背中の痛み/腰痛
腰痛を軽減!おすすめマットレスの比較ポイントと選び方を解説
腰痛にお悩みの方がマットレスを選ぶ際におすすめの選び方を解説しています。腰痛の方におすすめのマットレスの特徴や押さえるべきポイント、価格をまとめているので、ぜひ選び方の参考にしてみてください。
 

畳で使う腰痛マットレスの選び方まとめ

畳で使う腰痛マットレスは、「重さ」「通気性」「寝返り」「寝姿勢」をチェックしてから購入しましょう。 また、腰痛マットレスの口コミ評価やランキングを参考にするのもおすすめです。セール期間であれば、高品質の腰痛マットレスを安い価格で購入できるため、通販や店頭の情報収集は念入りに行う必要があります。
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